1980年代、省エネブームに乗って売れた超小型自動車(排気量50cc)が再び脚光を浴びています。駐車場や車検が要らない維持費の安さが注目され、環境意識の高まりも後押し。近所を乗り回す「げた車」として特に高年齢層から人気といいます。
超小型車を取り扱う店には、幅は1メートルにも満たない車が並ぶ。光岡製の自動車約20台。法定速度60キロ以下。ドアはなく、雨の日はほろをつける。来店する個人客の6割が50代以上だといいます。
超小型車分野には玩具メーカーも注目。2002年から1人乗り電気自動車「Qカー」を展開し、好みの色やデザインを選べるタイプを発売する予定。
(6月11日/朝日新聞より) |