(UD)
やさしい逸品「足下灯」 |
国民生活センターの調査では、家の中の設備で事故が最も多いのは階段です。夜中にトイレに行くために明かりをつけずに階段を下りようとして、足を踏み外す高齢者が多いようです。
98年発売の松下電工「ほたるライト」シリーズは、階段や廊下、玄関の上がりかまちに取り付ける常夜足下灯。暗くなると自動的にLED(発光ダイオード)が淡く光り足下を照らします。電気代は14段の階段で月約30円。LEDの寿命は約20年と長く、経済的です。新築時のほか、リフォーム時に付けることもできますが、同社製の階段への取り替えなどが必要です。
(5月12日/朝日新聞より) |
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