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(情報)

内田洋行と日本IBMが協業


 内田洋行日本IBMは、 高齢者、身体障害者向けウェブサイトの作成および閲覧製品の販売に関して協業し、内田洋行の自治体向けウェブサイト作成ソフト「AssetNow Gov」と日本IBMのウェブブラウザ「Easy Web Browsing」を組み合わせて販売することを発表した。

自治体や病院など、JIS X 8341規格への準拠を目指す公共団体を顧客に見込み、合計200団体への販売を目指す。

 AssetNow Govは、自治体などのウェブサイト作成に向けた製品。AssetNow Govは基本的なアクセシビリティを配慮した製品で、サイト訪問者の状況に応じたコンテンツ表示が可能。

 Easy Web Browsingは日本IBMのウェブブラウザ「らくらくウエブ散策」から改称した製品。9ヶ国語の読上げに対応し、IT初心者、視力の弱い方にも、読みやすく使いやすいブラウザー環境を提供している。

(2006/02/16 ZD Net Japan より)


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