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生命の賛歌 浅井力也の世界展を見て
キャンバスにあふれる命の輝きは、魂を揺さぶり、心を暖めてくれる 

独特のタッチと色彩で描かれた力強く、感性豊かな作品を間近にみることができ、あらためて人の持つ可能性に感動しました。
浅井力也さんは1984年生まれの18歳。出生時のアクシデントで脳性マヒとなりましたが、4歳から絵に興味を示し始め、6歳で美術展に入選、その才能を開花させました。

母親の三和子さんの想像を絶する程の犠牲と愛情に支えられ、障害を持ちながらも、個性の光る笑顔が魅力的な少年に成長した浅井力也さんの作品は、観るものを元気づけてくれます。
取材当日は大雨の中、中高生が数多く作品に見入っていました。


浅井力也/
ホームページ■http://www.riki.org
Eメール■angel@kt.rim.or.jp

浅井力也の世界展の写真1
浅井力也の世界展の写真2
(秋田バリアフリーネットワーク 菅原香織)


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