身の回りには、同じような容器や入れ物がたくさんあり、障害者や老人だけでなく、日本語を読めない外国人、や幼児にとっても、中身を識別することは大変困難です。そこで、中身の頭文字のシール(ローマ字、カタカナ、数字等)を貼ることで、容器の中身を簡単に識別できるよう、武川忠晴さんがUDシールを考案しました。赤、青、緑といった色で識別でき、文字をなぞった突起があるので、点字を読めない人にも読める人にも識別できます。またこの突起は蓄光塗料を使用してますので暗いところでも鮮やかに光ります。最近では知的障害者にも有効であることがわかってきたそうです。
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